※このブログ記事では作品のネタバレが含まれることがあります。また、情報はブログ公開時のものです。※

・サバイバルホラー
・2005年1月27日日本発売ニンテンドーゲームキューブソフト
・開発販売 カプコン
・対象年齢 CERO:D(17才以上対象)
※PS2以降の様々な機種に移植されている。追加要素があり機種ごとにグラフィックや操作感に違いがあり(操作ではWiiなど)。
【あらすじ】
未曾有の生物災害となった「ラクーン事件」の元凶である製薬会社アンブレラは崩壊し、事件は一応の解決となった。
ラクーン事件で生還したレオン・S・ケネディは、大統領直轄のエージェントとなっていた。大統領の一人娘、アシュリー・グラハムが誘拐されたという事件の調査のため、目撃情報を元にヨーロッパのとある寒村に向かう。
村で調査を開始したレオンは、村人たちから襲撃を受ける。明らかに様子がおかしい村を調べるうちに、裏に古からこの地方にある宗教団体の影を見る。この団体は「あるもの」を利用し、村人たちの信仰を集めていた。
システム・概要
三人称視点でキャラクターを操作し、探索・戦闘をこなしてストーリーを進めていきます。銃器を構える際はキャラクターの背後、肩からのカメラ視点になります。
近接はナイフで、耐久値は設定されていません。
弱点を狙うことは勿論、一部の敵以外は膝をつかせたりすると近付いてアクションを行うことが出来ます。出現したボタンを押す事で、蹴りやベリィ・トゥ・ベリーなどの体術で追いうち攻撃をします。
難易度は各種選べるようになっています。一周クリアすると更に強い難易度に挑戦できるようになります。それとゲーム内には内部パラメーターとしてのゲームランクがあります。上手く敵を倒していくとこのパラメーターが上昇し、ゲームの難易度(敵の強さや数など)が上がっていきます。
ゲームオーバーするとコンテニュー出来ます。多くのリトライシステムとは違って、ゲームオーバーした場面の前マップなど、少し前からの再開となります。
アイテム管理はアタッシュケースで行います。升目で区切られており、アイテムを回転させたりしておさまるように整理して、沢山持ち歩くことが出来ます。
アイテムとお金は探索中に拾うか、敵を倒すと入手します(敵が落とすのは回復アイテム・銃器の弾・お金)。お金は武器や防具などのアイテムの購入、武器のカスタマイズの時に必要です。フィールドには所々に武器商人がいます。
換金アイテムをフィールドで拾うことがあり、それも単体よりは組み合わせたり綺麗な状態を保つなどして高く売ることが出来ます。
セーブはタイプライターで行います。セーブ回数に制限がなくなりました。
探索中、イベント中にタイミングに合わせてボタンを押すことを要求されることがあります。上手くボタンを押して罠を回避したり攻撃を避けます。所謂QTEで、イベント時も気を抜けないです。
探索には一部謎解き要素もあります。
同行者の存在
このゲームでは救出対象のアシュリーが同行している場面が多々あり、彼女の安全も確保しつつ進める必要があります。アシュリーにもHPが設定されているため、敵からの攻撃やこちらの攻撃の影響でHPがなくなると、レオンが元気でもゲームオーバーになります。
敵に攫われることもあり、マップを移動される前に攫った敵を攻撃しないとそこでもゲームオーバーになります(周回で手に入れる特殊な衣装でアシュリーが無敵状態になることもある)。
一部アシュリーを操作する場面があります。そこではラジコン操作が復活しています。
今プレイするなら
様々な機種に移植されており(現行機でも)、プレイすること自体のハードルは低いです。(追記/2023年に「バイオハザード RE:4」が発売されました。)
現代のシステムに慣れていると、撃ちながら移動できないというのは結構不便に感じる部分かもしれません。アクションも軽快というよりはまだ昔のバイオ感がある部分もあります。
エイダを操作する追加シナリオ「THE ANOTHER ORDER」はPS2以降に同梱されています。難易度は問わず、本編をクリアするとプレイ出来ます。
個人的感想
前作からガラリと変わった印象のある続編です。いきなりのアクションゲーム化に、昔のバイオの雰囲気が好きという方なら違和感があるかもしれません。
でも、個人的には声とか音、音楽の感じとかはしっかりバイオしている気がしました。マップ移動する度に聞こえる音に恐怖を感じるアレです。そういう点ではしっかりとバイオホラーしています。
エイダ編「THE ANOTHER ORDER」は、本編でもちょこちょこ遭遇したエイダが裏側でどう動いていたかが分かるシナリオです。合わせてプレイするとなかなかに面白い裏側が覗けます(レオンの服着ているゾンビとかいる…)
これまでもまぁ、敵側のキャラクターで濃い目のキャラはいましたが、今回は表現出来ることが多くなったからというのもあり、結構敵側のキャラの描写もじっくりやっている感じがします。
イベント時までも入ってくるQTEには賛否あり、私もけこれにはかなり苦労させられましたが、クリアすればあれもいい思い出というか(笑)。任務中はプレイヤーも油断出来ないという没入感は味わえたと思います。

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