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バイオハザード・派生  ·  2021/12/27

初代PS版「バイオハザード」振り返り

 

※このブログ記事では作品のネタバレが含まれることがあります。また、情報はブログ公開時のものです。※

BIO HAZARD
ⒸCAPCOM CO.,LTD.1996 ALL RIGHTS RESARVED ※ブログ内画像はPS版のものです。

・サバイバルホラー

・1996年3月22日発売Playstationソフト(ディレクターズカット版1997年9月25日発売)

・開発販売 カプコン

・対象年齢 CERO:D(17才以上対象)※リメイク版

・初見1周10時間前後のプレイ時間

 

※セガサターン版発売(1997年7月25日発売)

※後にゲームアーカイブスでディレクターズカットデュアルショック対応版配信

※リメイク版「biohazard」(GC・Wii)発売。更にリメイク版の映像・音響面を強化した「バイオハザード HDリマスター』版発売。後者は現行機ならほぼプレイ可能。

 ※微妙な変化があるマルチエンド

 

 

【あらすじ】

 

 アメリカ中西部のラクーンシティ郊外で起きた猟奇殺人事件を調査するため、ラクーン市警の特殊部隊S.T.A.R.S.のブラヴォーチームが出動する。しかしブラヴォーチームは消息を絶ってしまい、主人公であるクリスとジルが所属するアルファチームはブラヴォーチームの捜索のため、アークレイ山中を含むラクーン森林地帯へと向かう。

 

 そこでアルファチームが発見したものは、墜落したブラヴォーチームのヘリと隊員の無残な死体、そして異様な姿の野犬の群れであった。野犬に襲われたアルファチームのメンバーは近くにあった洋館に逃げ込むが、偶然飛び込んだはずのその洋館には恐ろしい秘密が隠されていた。



システム・概要

 

 操作キャラ選択がゲームの難易度に対応しています。EASYならジル・バレンタインで、HARDはクリス・レッドフィールドを操作することになります。ジルの方が体力や攻撃力は低い設定ですが、その代わりクリスよりもモンスターが少なく強力な武器が手に入り、アイテムを若干多く持てる等々…多少は楽になっています。なによりキーピックが使えるというのが大きいです(後述)。

 

 基本的なストーリーは同じですが、パートナーとしてジルならバリー・バートン、クリスならレベッカ・チェンバースという異なる背景を持つ人物と協力するため変化があります。パートナーイベントがあり、特にクリス編ではレベッカを操作をする場合があり、単調な探索と戦闘にならないよう工夫がされています。主人公の行動次第でパートナーの運命が変わることもあります。

 

 画面はカメラ固定の三人称視点です。マップごとにカメラの視点が変わるため、高い位置からだったり低い位置になったりします。いきなりキャラの真正面からのカメラワークになったりしてびっくりする所も。

 マップはほぼ見通しが悪いという状態で、そのマップのどこに何がいるか分かりにくいです。その代わり音響で変化をつける工夫がされています。※ゾンビがいる時は唸り声が聞こえるなど

 

 キャラクターの操作方法はラジコン操作になっていて、上ボタンはキャラが向いている方向に前進、下ボタンは後退(後ずさり)、左右はキャラクターの向きを変えるというものになっています。今の操作感覚とは異なるため、真っすぐ走るのも難しい仕様になっています。※操作は難しいが、カメラ固定とは相性が悪くない。

 

 基本的な行動は建物内を調べる、アイテム取得する、仕掛けを解くなどの探索謎解き要素と、建物内にいるゾンビや生物兵器などと戦ったり逃げたりすることです。建物内の謎を解いていく事で調べられる場所を増やし、最終的にボスを倒し、その場から脱出するとクリアです。

 戦闘に関してプレイヤーが出来ることは戦うことと逃げることです。戦闘は基本的には銃撃とナイフでの近接攻撃、そして足を掴まれた際の反撃です。

 銃撃やナイフ攻撃の照準を正確に決めることは出来ず、銃を構えたら左右、上・中・下段という感じで方向を変えるられるだけになっています。

 

 アイテム運用については縛りがあり、ジルは8個まで持ち物を持つことが出来、アイテム欄には入らないキーピック(簡単な鍵の開錠)持ちです。クリスは6個までとなっていてかなり厳しいです。このアイテムの所持枠を増やすことは出来ません。ハーブなどの回復系アイテムなどは組み合わせて効果を上げることが出来るため、手に入れたら組み合わせてアイテム枠を確保したり出来ます。

 

 セーブをするためにはタイプライターにインクリボンを使用しなければならないのですが、このインクリボンもアイテム枠に入ります。なので各所に配置されているアイテムボックスを利用し、探索や戦闘に必要なアイテムを入れ替えながら探索することになります。

 



今プレイするなら

 

 リメイク作品じゃないオリジナル版などをプレイしたい場合は、プレイステーション1~3かセガサターンを持っていればプレイのハードルは下がります。セガサターン版になるとあまりお目にかかれませんが…。因みに機種やバージョン違いで多少の変更点があります。

 PS3やPSPがあればゲームアーカイブスでディレクターズカット(デュアルショック)版を購入することが可能です。それとPSクラシックにも収録されています。

 

 昔のグラフィックなのでレトロゲームが好きな方、ホラーが好きな方にはオススメです。しかし難易度は低くなく、今では珍しいラジコン操作に苦戦したりアイテムが有限なため、弾薬や回復アイテムが枯渇してしまうということもあるかもしれません。しかしクリア時の達成感は半端ないです。

 

 古過ぎるゲームが無理といった場合は現行機でプレイ出来る「バイオハザード HDリマスター」一択となります。特に強い拘りがないという場合はこちらがベストです。

 

 DS版「バイオハザード デッドリーサイレンス」という作品も2006年に発売されています。

 



個人的感想

 

 今更このような説明をする必要もないくらい有名な作品です。オリジナル版はOPが実写(エンディングも実写)だというのも今では周知です。個人的にはオリジナル版のエンディングテーマは嫌いじゃないんですよね。ストーリーや雰囲気に合っているかと言われればえへへって感じですが。※エンディングテーマが聴けるのはオリジナル版のみ。

 

 プレイに関してですが、難易度は高めだと思います。謎解きや戦闘自体はすごく難しいというわけではないです。しかしアイテムが有限というのは、下手すりゃ後半詰んでしまうという事態になりかねない要素で、初めてプレイした時は最初から何度かやり直したりしています。弾がなくなってしまって何度敵の横をすり抜けることになったか…(特にクリス編)とはいえ、ボスや一部の敵を除いたザコ敵は絶対倒さなければならないということはなく、無駄にアイテムを消費したくない場合は逃げるのも選択肢の一つです。謎解き部屋やよく通るマップの敵以外は放置するのも弾の節約ですし、壊れないナイフをメインに使うという手練れもいます。

 

 ラジコン操作のゲームはこれが初めてではなかったんですが、昔から苦手な操作方法なため、これも苦戦した理由の一つです。戦闘中の回避方法はないため、上手く動かせないうちはある程度敵から距離をとった位置から銃器をぶっ放すという戦い方が主になります。

 

 一度クリアすればクローゼットの鍵を入手することが出来て、次のプレイでクローゼットで衣裳替えが楽しめるなどのおまけモードもあります。高ランクを目指して周回プレイするのも良いと思います。 

 

 

 ストーリーは初代ということでタイトル通りのシンプルさです。少しサスペンスの要素もあるのが引き込まれました。有名すぎるゲームなので展開をすでに知っている状態でプレイしても面白かったので、名作だと思います。

 


tagPlaceholderカテゴリ: 三人称視点, ホラー, バイオハザード

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