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簡易感想(アクション)  ·  2022/05/25

「クロック!パウパウアイランド」振り返り

 

※このブログ記事では作品のネタバレが含まれることがあります。また、情報はブログ公開時のものです。※

クロック! パウパウアイランド
Ⓒ1997 Argonaut Software Limited.All Rights Reserved. ※画像は日本国内版のPSソフトのものです。

 

・アクション

・1997年12月18日発売Playstationソフト/1998年3月26日SEGA SATURNソフト

・開発販売 アルゴノートソフトウェア/メディアクエスト

・対象年齢 -

・続編あり

 

※2024年追記・・・リメイクの発表があり。

 

【あらすじ】

 

 ここは「パウパウアイランド」。陽気で優しいパウパウ達が平和にのんびり暮らす島。とある日、パウパウ王様は海辺を散歩中にバスケットに入ったワニの赤ちゃんを発見します。パウパウ達はそのワニの赤ちゃんに「クロック」と名付け育てます。

 

 クロックがすくすくと成長しパウパウたちと楽しく過ごしている中、邪悪な魔法使い「ザッハトルテ13世」が手下の「トルティーズ」を引き連れ島にやってきます。

 

 ザッハトルテ13世とトルティーズにパウパウたちは次々と捕まっていきます。パウパウ王様もクロックを逃がした後に捕まってしまいました。

 

 クロックは自分を育ててくれた王様、兄弟でもあるパウパウたちを助けるために、ザッハトルテ13世の城へと旅立ちました。

 


システム・概要

 

 プレイヤーは主人公のワニ「クロック」を操作してステージをクリアしてストーリーを進めていきます。

 

 操作は基本的にラジコン式というもので、方向キーの上が前進、下が後退になっています。左右は向きを変える動きとなります。激しい動きをするというよりは、慎重な操作をするアクションという感じになります。 カメラの操作はプレイヤーの思い通りには出来ないようになっています。クロックの向きで調整します。

 

 ある程度自由に動き回れるアナログコントローラー対応のモードもあります。こちらはカメラもある程度操作出来ますが、一周してしまうとそれ以上動かせなくなり、反対に回す必要が出てくるといった感じになります。動きはややラジコン操作で慣れないと少し戸惑うかもしれません。

 

 それぞれ特徴のある4ステージ(+1)に挑みます。隠し部屋・ボーナスステージは様々な形で見つけるようになっています。何かを壊して落下してみたり、見えにくい所にキラキラしたものがあるので触れてみたり、カラークリスタルを5色集めると開く扉があったりなど、丁寧に探索することで発見があります。ボーナスステージではミニゲームに挑戦することもあります。ぶっつけ本番でやり直しが出来ないです。

 

 各所にあるクリスタルはクロックがダメージを受けると散らばります。すぐ消えるので回収しにくいですが、1つでも持っていれば一回はダメージを防ぐことが出来るものになっています。100個集めれば残機が1増えます。残機はフィールド上にあるハートを拾うことで増やせます。

 

 各フィールドには捕らえられているパウパウがいます。出来るだけ見つけるようにすると隠しステージに挑戦することが出来ます。

 

 各所に攻撃してくる敵も出現します。しっぽ攻撃や踏みつけで倒せる敵がほとんどです。消した敵は一定時間経つと復活します。

 

 各章中盤と終盤にはボス戦があります。しっぽ攻撃と踏みつけ攻撃で戦うようになっています。難易度は低めに設定されています。敵の動きや特性を理解すれば苦労することはないようになっています。

 

 ステージにはドラが用意されています。しっぽで叩くとそのステージはクリアです。残した部屋がないか確認してからドラを叩くようにします。カラークリスタル部屋などは忘れる可能性があります(進行に関係ないため)。

 

 


今プレイするなら

 今の所実機(PS1~PS3/SS)でプレイするか、環境がそろっていればCDメディア系互換機(超高価)やエミュレーターでプレイ出来ると思います。※エミュは動作の保証はしません。なによりこのゲームのソフト自体あまり見かけない気がしますが…。

 

 アナログコントローラーにも対応しているとはいえ、操作感はなんとなくクセを感じます(ラジコン操作感が残っている)。アナログコントローラーを使うとカメラも回せますが、稼働域には限界があるようです。

 

 3Dフィールドを駆け回るので、酔うこともあるかもしれません。

 

 


個人的感想

 見た目は子供向けで簡単にプレイ出来るカジュアル感があります。しかし、実際プレイしてみると難しい。どうにも難しいのです。そう感じるのはラジコン操作感もそうだし、少し重さを感じるからかもしれません。

 

 クロックは軽快に動き回るキャラクターではなく、重みを感じる動きになっています。どしどしとした感覚はアクションゲームでは珍しいような気がします。爽快にアトラクション的な仕掛けをアクションで乗り切るというよりは慎重な操作でゆっくりクリアしていく感じです。

 

 キャラクターの操作だけではなく、それぞれのステージの仕掛けは特徴的で難しいです。暗闇ステージなどは本当にクリア出来るのか不安になりました。アイテムのある場所も初見では見つけにくかったり、見つけてもうっかり箱を壊して取れない状態になったりと、意地悪な配置をされているものもあります。一度終わらせたステージは後でやり直せるとはいえ、これは結構心的にきます。

 

 色々と言っていますが、世界観は好きです。おかしの世界みたいなカラフルな舞台で音楽やSEも耳に残る印象的なものだと思います。ステージも工夫が詰め込まれているため、難易度が上がってしまったのかなーと感じます。シンプルなデザインだけど印象的なキャラクターのデザインも良いと思います。

 

 あとは…あとは子供も気軽にプレイ出来る難易度であれば…(苦笑)。ただ、難しい難しいと言っていますが、ライトゲーマーでアクションが苦手な私の主観的な感想ですから、アクション得意であればそこまで難しくはないと思います。

 

 


tagPlaceholderカテゴリ: アクション, 3D

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