※このブログ記事では作品のネタバレが含まれることがあります。また、情報はブログ公開時のものです。※

・サイコロジカルホラー
・2014年9月26日(PC)
・開発販売 Infinitap Games
・対象年齢 CERO:D(17才以上対象) 暴力
※2016年以降ゲーム機でも配信
【あらすじ】
主人公、トーマスは悪夢の中にいた。目覚めても目覚めても、そこはまだ悪夢の中。妹のガビィの死を何度も見つめながら…。
システム・概要
サイドビュー横スクロールで、ペン画のモノクローム画像です。一部カラーリングが施されています。
プレイヤーは主人公のトーマスを操作し、自分の家、精神病院などを探索して重要なオブジェクトなどを探し出します。難しい謎解きやパズルの要素は一切なく、必要なアイテムを見つけたり、オブジェクトを調べていきます。目的は悪夢から目覚めること…と思われます。
所々にトーマスを襲ってくる敵がいます。トーマスは逃げるか隠れるかしか出来ないです。ただ、トーマスは喘息であり、走るのが苦手なので逃げるのは追いつかれることが多いです。工夫して敵をやり過ごしたりする必要があります。
ダメージを受けてもゲームオーバーはなく、倒れた場所の一番近い部屋のベッドの上で目覚めるようになっています。
マルチエンディングです。
今プレイするなら
ゲーム機やPC等々…色々なプラットフォームで遊べるようになっているので、プレイのハードルは低いです。
結構ガッツリホラーであり、気持ち悪い描写や驚かす(ジャンプスケア)、鬱表現が苦手な場合、体調が良くない場合はプレイを控えた方が良いです。
探索、ループが主なシステムであり、動的なホラーではなく精神にくる内容になっています。テキストなどは所々にありますが、はっきりと内容や設定を示すものはないため、自分である程度想像しなければなりません。
現在はコミカライズ(漫画作品)されており、ゲーム内容を再現しつつ、エンディングの一つを結末に採用しています。
個人的感想
プレイ動画を見て、面白そうと思ってプレイしたゲームです。2013年以降は大体そういう感じで良さそうなインディーゲームなどを探してプレイしていました。
テキストはありますが、詳しい状況や心情が事細かに記されているわけではなく、断片的な情報のみとなります。会話部分も話が進むにつれて辻褄が合わなくなってきており(実際にはピッタリ合っている部分もあるとは思いますが)、プレイヤーは混乱してくると思います。
しかし、これが悪夢だと考えると納得いく混乱と荒廃です。マルチエンディングの内容はどれも欝々としています。夢を見続けることを選んだり現実に目を向けてみたり(これも夢かもしれませんが)、色々な解釈が出来る終わりになっています。

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