※このブログ記事では作品のネタバレが含まれることがあります。また、情報はブログ公開時のものです。※

・サードパーソンシューティング(TPS)
・2015年2月20日発売Playstation4
・開発 レディアットドーン /販売 ソニーコンピュータエンタテインメント
・対象年齢 CERO:Z(18才以上対象) 暴力
【あらすじ】
1886年大英帝国。産業革命による経済・科学の発展著しい中、人類は"半獣"の存在に脅かされていた。何世紀も前に半獣に対抗するために組織された騎士団(オーダー)は、今も半獣との戦いを繰り広げていた。
騎士団のメンバーであるパーシバルと主人公ガラハッド(グレイソン)は、反乱軍のアジトで騎士団が利用している最新兵器を見つける。インド連合会社の飛行船に何かあると感じた騎士団メンバーは飛行船に乗り込み、反乱軍のメンバーを追い詰めるが…。
システム・概要
サードパーソンシューティングであり、銃火器を構えた時は操作する人物の右斜め後ろからの視点になります。主に銃火器・手榴弾などを利用して戦うのがメインです。武器はイベント入手・元々所持していたものが基本装備となり、あとは戦場で拾って使用します。※弾薬も
ゲーム特有の武器にはそれぞれ追加機能があります。
攻撃の回避や遮蔽物に隠れながら射撃するなどの基本的な戦闘要素、敵に近付いた時にボタンを押す事で直接攻撃も可能というスタンダードなアクションです。
ブラックサイトというゲージが溜まると発動出来る技があります。周りの時間がゆっくりになり、その間自分だけが普通に銃撃が可能になります。
深いダメージを負うとダウン状態になります。その時にブラックウォーターという回復アイテムを使用、ボタン連打で復活することが出来ます。※ブラックウォーターに使用回数制限はなし
大体はそのステージにいる敵を全員倒すことで話が進むようになっています。
今プレイするなら
PS4・PS5でプレイできます。※PS5でプレイする際はシステムのバージョンアップ、PS4向けの機能は使用出来なくなります。
2015年のゲームとしてはかなり綺麗な画像です。リアル画像が好きなら、かなり印象が良いゲームだと思います。細部まで作り込まれていると感じます。
キャラクターの成長要素、武器の改造要素などのゲームらしいシステムはありません。ステルスしなければならない部分はそれしか使えない、武器も自分が使いやすいものを選べない…といった縛りも強いです。最初から手にしている物を使う、臨機応変にその場にあるものを利用するといった感じの戦闘になります。
ストーリーや探索部分は一本道で、寄り道する余地はありません。ステージの探索要素なども少なめです。
QTEが多いです。QTEだけではなく、シネメーレーといったプレイヤーのタイミングなどで結果が変わるというシステムが採用されています。失敗したら即終了の場合もあり、緊張感があります。
個人的感想
ゲーム性を重視するタイプのゲーマーとは相性が合わないゲームだと思います。一本道のストーリーと、成長・やり込み要素がないといった所は、世界観を優先するために削ぎ落したとしても淡白な印象があるかもしれません。
ビジュアルの美しさは一見の価値があると思います。物の質感の表現は丁寧に作り込まれていると感じます。少しファンタジーな要素もありますが、ヴィクトリア時代の大英帝国の雰囲気はよく出ているのではないでしょうか。ヴィクトリア時代は見た事ないのでよく知らないですが…()。
QTEのような要素も苦手な人にはとことん向いていないかもしれません。スローモーションになる時は多少もたついてもなんとか突破出来ることもあります。
ストーリーに関しては、裏設定があるような感じではあるのに、それを消化しきれていないままエンディングになるといった印象があります。聖杯伝説、円卓の騎士、人間とは別の進化を遂げた半獣の存在は魅力的だと思うので、勿体ないと感じる部分もあります。
画像関係のバグに遭遇することがありました。画像が作り込んである分起きやすいのかもしれません。
少し物足りなさを感じる作品かもしれませんが、結構シューティング部分は楽しいので敵が多すぎて大変な場面も逆にハイになって楽しくなってきたりして不思議な魅力があります。

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