※このブログ記事では作品のネタバレが含まれることがあります。また、情報はブログ公開時のものです。※
・パズル アクション アドベンチャー 歴史
・2014年6月24日に配信開始。(PS3・4/PC/Xbox360・One)
・開発販売 Ubisoft Montpellier/Ubisoft
・対象年齢 CERO:C(15歳以上)
※2018年NINTENDOSwitchでも配信開始。
【あらすじ・導入部】
1914年6月28日。オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子とその妻がサラエボを訪問中に暗殺されるという事件が起きた。この事件がきっかけになり、連合国と中央同盟国との間で世界規模の戦争が起こる(第一次世界大戦)。
フランスのとある農場で働くカールはドイツ人であったため、国外退去となる。カールの義父であるエミールの元にも召集令状が届き、戦地に赴くことになった。
システム・概要
サイドビューのアドベンチャーゲームです。パズル・アクション要素が強いです。
4人の人物(エミール・フレディ・カール・アンナ)と軍用犬ウォルトを操作して戦場を生き抜くことが目的です。探索・パズルでステージのお題を解いていくステージクリア型です。
それぞれの操作キャラにはその人ならではの特性があったりします。例えばエミールなら穴掘りが出来る、フレディならボルトクリッパーで鉄線を切断できる…などです。かなり特殊なのはアンナで、タイミングをはかってボタン押しする時がありますし、車を運転するのでステージのアクション性がかなり高いです。軍用犬のウォルトは操作するというよりは指示を出すといった感じです。
キャラクターの選択は出来ず、ステージによって決まったキャラクターを使うのでステージもそのキャラの特性に合ったものになります。
・武器を持つことはできないので、素手か持っている道具で殴る…などになる。
・乗り物は前述した車での走行パート以外では軍用の車(装甲車など)で走ることもある。
・ステージ上では一部のステージを除き、隠しアイテムがある。ゲームクリアに必要なキーアイテムではなく、収集要素となっている。
・史実の戦争が元になっているステージの状況は追加されていく資料(日記など)を見ると深く理解出来る。
今プレイするなら
現行のゲーム機であれば大体プレイ可能で、PC版も配信されているマルチプラットホームとなっています。
コミック調のビジュアルであり、凄惨な戦争の場面も少し表現が緩和されています。セリフはなく、吹き出しの中には絵やアイコンが出るようになっています。なのでステージ上で何をすればいいか迷うこともあるかもしれませんが、暫く操作せずにいるとヒントアイコンが出るようになっています。謎解きの難易度は易しめになっています。
プレイ時間は本編6~8時間くらいで、アートワークスや「戦争の犬」というウォルトの過去が分かるコミックのオマケあり。
個人的感想
ビジュアルがかなり特徴があって、個人的には好きな作品です。以前にも記事にした「CHILD OF LIGHT(チャイルドオブライト)」と同じゲームエンジンが使われているらしいです。
実際にあった凄惨な戦場について描いている作品ではありますが、操作キャラクターは銃を持っておらず、手にしているのは工具とか普段使っているような道具です。これも戦うというよりはステージのギミックを解くアイテムなので、基本的に戦場で武器や兵器を使うことが出来るのは1人くらいです。
システムに関してはシンプルで、難しい操作を要求されることはないです。ちょっと私にはアクション部分が難しく感じたりもしましたが…(苦笑)。
これも個人的な感覚に過ぎませんが、取り敢えず反戦を唱えておけばよい…というのではなく、すでに起きてしまったことは淡々と描いている…という印象です。娯楽作品の中で扱うので、これくらいの距離感が丁度いいのではないでしょうか。

コメントをお書きください